さ、という訳で始まりました*今日の花*のコーナーです。
今日の、*今日の花*は、ってダブってますね(笑)
こちら〜↓↓↓↓↓ 😀
厳密に言えば、瓜の木の花ですね。
食用のウリがなる木ではありませんので、ご注意を。植物や動物には名前がややこしいものが多いです。
以下、植物図鑑weblioより参照
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●我が国の各地をはじめ、東アジアに分布しています。産地の林内に生え、高さは3メートルほどになります。大きな葉は3~5浅裂して互生します。6月ごろ、葉腋から集散花序をだし、花弁が外側に強く巻いた白い花を咲かせます。名前は、葉のかたちが「うり」に似ていることから。
●ウリノキ科ウリノキ属の落葉低木。
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それにしても見事です。
細〜い蕾みから想像もつかないほどにパッと花開いてくれるのかな、
という期待を見事に裏切る花の咲き方。
「あ!?、、、反るのね、、、。」
その姿はまさに、イナバウアーを彷彿とさせます。
表現が古すぎる、、、だって?
私も言ったことを後悔していますよ、えぇ。
次に、ウリノキを生けている花器をご紹介します。こちらは、新作なんですよ☆
「細工物の陶古」と言われるだけあって、細かい作りと丁寧な仕上げが魅力の一品です☆
植物をモチーフにしたものなので、花を添えるとすごく自然にまとまります。
花はできるだけ、花びらの小さいもの、小振りな花を選ばれた方がいいかと思います。
派手なものよりは、ウリノキのように、明るい色の物をアクセントとして添える、と言った感じで生けていただくと花も花器も互いに引き立つのではないでしょうか?☆
それではまた次回をお楽しみに〜
アディオス