今日の花は、「マツモトセンノウ(松本仙翁)」です。
西洋フジバカマの中で紅一点目立っているのがマツモトセンノウ。
学名:Lychnis sieboldii
科属:ナデシコ科センノウ属
産地:九州の阿蘇山の草原などに自生
花期:6〜8月
花色:朱色、(桃色、白)
誕生花:6月13日
花の形が、歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることから、「松本」センノウという名前になったそうです。
花言葉は「ふたりの秘密」です。ひゅ〜ひゅ〜!!!
個人的に、↓この西洋フジバカマのふわふわとした触感と色合いが大好きですね。
日本に自生している一般的なフジバカマとは花姿が異なります。
アゲラタムに似ていて青紫や白花が咲きます。
ところで、
紅一点とは良く言ったもので、
とある心理学の研究では、「赤い色をまとった女性は、男性の目に魅力的に映る」という研究結果が出ています。
赤い色は男性に対して女性をより魅力的に感じさせ、なおかつ男性は色の効果に気付いていない、とかなんとか。
赤い口紅、これさえあれば、女は無敵。
化粧品会社のCMか!
それではまた来週。