さてさて、お待たせしました!今年、参加した方も、そうでない方も、
今日は、10/20(土), 21(日)に開催された「備前焼まつり」の模様をお伝えします!!
店内も道路も普段では見られない人の多さ!福袋や抽選会、茶会があったり、本格備前焼マンガ「ハルカの陶(すえ)」の作者のサイン会があったり、、、
作品をゆっくりじっくり見るのはなかなか難しいので、あえてこの日を避けて来られる方もいらっしゃるぐらいなんですよ。
前回ブログでも紹介しましたが、今年の小西陶古の目玉と言えば!やはり!安土桃山時代(約400年前)の大瓶のお披露目☆
この大きさと景色は本当に圧巻。(後ろに見えるのは、小西陶藏が書いた仮名文字です)
普段ではなかなか見ることの出来ない貴重なものです。
現在も展示中ですので、岡山へお立ち寄りの際は是非、陶古まで足をお運び下さいませ♪
さて続きまして〜、こちらも忘れてはいけません。
小西陶古の向かい「ギャラリー陶藏」2階で行われる毎年恒例の「活け花展」の模様をお伝えします。
この展示は、作家 小西陶藏の妻が全て生けています。
自身が日頃愛情込めて育てた山野草を中心に使用しており、季節の香りを肌で感じられる作品の数々は今年も大盛況のうちに終わることが出来ました。皆様に心より御礼申し上げます。
山野草と備前焼の相性については何度となくお伝えしてきましたが、百聞は一見に如かず。
実際にどういう風に使うのかを見て頂くのが一番説得力がある訳で、花器も花を生けているものから先に売れていくんです。
写真の数が多いですが、どうぞ最後までお付き合い下さいませ(=゚▽゚)/ !!
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いかがでしたか?
それぞれの花の名前については、また後日「今日の花」のコーナーでご紹介させて頂こうと思います。
それではお楽しみに☆☆☆