みなさん!もう春ですねぇ〜! 😀
段々と暖かくなって、咲いているお花の数も多くなりました☆
いいお天気だと、外を出歩くのも楽しいですよね♪ お客様の数も大分増えたように思います♪
さてさて、そんな春先のお花をご紹介〜
今日の花は「イヨミズキ/伊予水木」です。ツバキは前回ご紹介しましたので、割愛させて頂きます。
(ツバキについてはこちらをご覧下さい。→http://www.toukogama.com/1637)
「日向水木/ヒュウガミズキ」とも言うそうですのでご注意を。。。

上の写真ではまだ蕾みの段階ですが、完全に咲くと下のような感じになります。
一つ一つは小さくて可愛らしいお花ですが、まとまると雰囲気作りには欠かせない存在感を持っています。

科属 :マンサク科、トサミズキ属の落葉低木
原産地 :日本、本州(中部以西)~近畿、石川県、四国に分布する
花期 :3~4月
花言葉 :思いやり
誕生花 :3月18日、4月14日
宮崎県辺りに咲くことからヒュウガミズキ(日向水木)とも呼ばれます。
近縁種のトサミズキより、枝が細く華奢で多数分岐し、花も小ぶり。
樹高は2~3m。

今回はカニの剣山をを2匹使って生けています。
ちなみに、花器は「高杯/¥20,000(税込)」です。
高杯は生ける受け皿から下が長いので、短く切ってしまったお花でも大きく見せることができて優雅な雰囲気になります。
皿の部分は浅いので、このようなカニの剣山を使うと隠す必要もなく、奇麗に生けられますよ♪
それではまた次回をお楽しみに☆