なんて久しぶりなこのコーナー。。。*今日の花*
皆様、お待たせしました!かなり今更感が強いですが、紅葉がきれいな今日の花をご紹介いたします☆

以下、Wikipediaより抜粋

灯台躑躅(ドウダンツツジ)、野菊(ノギク)
和名:灯台躑躅/ドウダンツツジ
学名:Enkianthus perulatus
科属:ツツジ科ドウダンツツジ属
花期:4月上旬~5月中旬頃
花:白色。釣り鐘のような感じで、5mm程の大きさ
“ドウダン”は、枝分かれしている様子が昔夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似通っており、その”トウダイ”から転じたもの。
落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。
本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。
ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。
新緑、花期、紅葉と、見時が多い。
紅葉は寒冷な地で、10月中旬~11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。

猿捕茨(サルトリイラバ)
和名:猿捕茨(さるとりいらば)
生薬名:山帰来(さんきらい)
学名:Smilax china
科名:ユリ科/属名:シオデ属
日本全土の山野、平地。日本、朝鮮半島、中国の山野に広く分布する。雌雄異株のつる性の落葉低木。
生の柔らかい稚葉はてんぷらにして食したり、
赤く熟した果実は生食してもよし、焼酎やホワイトリカーに漬けて薬用酒にもできる。
根茎には、サポニン、タンニンなどの有効成分があり、
中国では、胃がん、食道ガン、直腸がん、乳腺がん、子宮がん、鼻咽がんの治療に用いられる。

カニの剣山で生けると風流で絵になりますよね♪
大きい水盤で生けて、紅葉した葉が散って水面に浮かんでいくのも奇麗だと思います☆
いよいよ花が採れない季節になってきましたので、当店では枝ものが活躍しています。
皆さんも季節にあわせて、色々工夫してみてください♪
それではまた次回。。。