今日は、デザイン自体は新作というわけではないのですが、定番の角皿に桟切の色合いのものが出来たのでご紹介させていただきます☆
店内をざっと見渡しても、皿の類いはゴマとヒダスキの色合いのものが圧倒的に多く、桟切での作りは殆どありませんでしたが、つい先日の窯焚きで出来あがりましたので、できたてホヤホヤですよ!
ヒダスキやゴマは電気窯でも出る色なので、出来上がるのも早いですし価格もリーズナブル。
ちなみに、ゴマ・ヒダスキという色はこちら↓
しかし、桟切(サンギリ)は薪を使って焚かないと出ない色なので、電気窯で焼いたヒダスキよりも値段は高くなります。
薪を使った窯は、年に4回しか焚きませんので、手間のかかる貴重な色と言えます。
食材を引き立ててくれること間違い無し!
この機会に是非手に入れてみてはいかがでしょうか??☆
↑こちらは斑模様が特徴的です。
↑こちらの皿は、灰かぶりが入った景色のもの。
同じ桟切でもひとつひとつ景色は異なりますので、色々見比べてみるのも楽しいですよね♪
行楽の季節☆是非この機会に備前へ足をお運びください((((o゚▽゚)o))) welcome♪