
今までのサボりを挽回しようと精力的に怒濤のブログ更新をしております。
「暑さ、寒さも彼岸まで」
そうあって欲しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、小西です。
さてさて、今日も今日の花のコーナーですが、今回は皆さんも良くご存知の、この時期によく見かける花!そう!「彼岸花(ヒガンバナ)」でございます☆
見慣れているのは燃えるように赤い色の花だと思いますが、今回は珍しい白い彼岸花をご紹介しちゃいます!☆
これもまた赤とは違う魅力があって、繊細な感じが美しいです〜♪
じ〜っと見ていると、shu uemuraの◯けまつげに見えてくるなんて口が裂けても言わないつもりです。
以下、Wikipediaより抜粋

彼岸花/ヒガンバナ(白)
ヒガンバナ(彼岸花、学名:Lycoris radiata)
科属名:ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。クロンキスト体系ではユリ科。
リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語manjusaka の音写)とも呼ばれる。学名の種小名 radiata は「放射状」の意味。
名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。
全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)を多く含む有毒植物。誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたる。水田の畦(あぜ)や墓地に多く見られるが、以下のような目的の為に人為的に植えられたためと考えられている。 前者の場合ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、 後者の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため、ただしモグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まない。そのためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもある。一方、欧米では園芸品種が多く開発されている。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。日本での別名・方言は千以上が知られている。

水引/ミズヒキ
ミズヒキ(水引)
学名:Polygonum filiforme
別名:ミズヒキソウ(水引草)
科属名:タデ科タデ属
原産地:インド
草丈:40~80cm
花色:赤白2色
開花期:8~10月
花名は、花被片が4つに深裂し、上3つは赤く、下1つは白いので、祝儀袋に掛かっている赤白の水引に例えられ命名されました。白花だけの水引、はギンミズヒキ(銀水引)と呼ばれます。
ミズヒキ(水引)の草姿は、別科別属(バラ科キンミズヒキ属)ですが、黄金色の花を咲かせる キンミズヒキ(金水引) に似ています。 しかし、よく見ると、花や葉の形は違います。

雁金草/カリガネソウ
カリガネソウ(雁金草)
学名: Caryopteris divaricata
別名:ホカケソウ(帆掛草)
科属名:クマツヅラ科(APG分類ではシソ科)の多年草
花期:晩夏から秋
東アジア(日本、朝鮮半島、中国)に分布し、日本では全国の山地に自生する。よく日が当たるが乾燥しない場所を好み、夏場に草丈 80cm yantbonus 前後に生長する。開花期が近づくと独特の匂いを放つ。

シダ
シダ植物:特筆すべきこと無し。


小西陶藏 作/花器「刻」シリーズ
使用した花器は、小西陶藏 作/「刻」シリーズ ¥300,000。
それではまた明日も〜〜〜♪