今日の花は「イカリソウ サルフレウム」です。
イカリソウは様々な種類がありますが、今回ご紹介するのは洋種で、サルフレウム、サルフレーム、サルフレア、などと言われる品種です。他の品種に比べると、あまりトゲトゲしくない、可愛らしい形をしています。
和名:イカリソウ サルフレウム(サルフレア)
学名:Epimedium x versicolor “Sulphureum”
科属:メギ科イカリソウ属の多年草
花期:4〜5月
名前の由来:花の形が船の碇(いかり)に似ているところから。
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おそらくこちらも同じ品種(サルフレア)だと思うのですが、微妙に色と形が違うので何とも言えません。
ネット上で探しても同じ物がまったく見つからないので、もしご存知の方いらっしゃいましたら、教えて頂けたら幸いです!
イカリソウには次の様な衝撃的な効能があるそうです。
滋養強壮、強精、ノイローゼ(神経症)、健忘症、月経不順、こしけ、など。
「淫羊霍(いんようかく)」という生薬名で知られており、これは、
中国のホザキノイカリソウから調製される生薬でこれを食べた羊が1日に100回も交尾するほど精力の強いところから由来する名前だそうです!
(なんて罪な植物!!!)
たはぁ〜、植物の力ってすごいな〜。。。
それではまた次回をお楽しみに☆