夏本番!!といった暑さが続いていますが、みんさん、いかがお過ごしでしょうか?
節電、節電っっっ、、、(汗)、と必死になるあまり、体のことは二の次にならないよう気をつけたいものです。
くれぐれも熱中症にはご注意を!!(;´Д`A “`
それでは早速、今日の花のご紹介☆☆
人間同様、陽射しが強すぎるとダメになってしまう植物も多いので、ガーデニングをされている方は大変だと思います。
必然的に生命力、繁殖力の強いもの=雑草がのさばってしまうわけですが。。。
そんな中生き残っている琢磨しい植物には美しいだけでなく、体を元気づけてくれる色んな効果効能を持ったものが多いようです 🙄
以下、Wikipedia等より抜粋
タイマツソウ/松明草
シソ科ヤグルマハッカ属
名:モナルダ レッドベルガモット 矢車薄荷(ヤグルマハッカ)
産地:北アメリカ
花:紫 赤 ピンク 白色
花期:6月
和名である松明草(たいまつそう)とは、他を圧倒するような鮮やかで燃えるような赤色が由来。
学名がbergamotで、一般的には西洋名の「ベルガモット」と言う名の方が良く知られていると思います。
葉と花を料理やお茶に利用されますし、精油(エッセンシャルオイル)としても女性にはよく知られているハーブですね。
ちなみに、ベルガモットミントオイルは、神経疲労などに非常に優れた効果があるそうですよ♪
詳しくはこちら↓↓↓
(鬱病、疲労回復、卵巣機能不全、性欲減退(男性)、インポテンス、肝臓不全、消化不良、腸内ガス貯留、つわり、嘔吐、急性扁桃炎、乾燥性湿疹、慢性疲労、全腸炎)
キキョウ/桔梗
キキョウ科の多年性草本植物。
英名:balloon flower(バルーン best online casino フラワー)
産地:山野の日当たりの良い所。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリア
花期:6〜9月
万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。絶滅危惧種である。
キキョウの根はサポニンを多く含むことから生薬(桔梗根という)として利用されている。
去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があるとされ、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬などに使われる。主な産地は韓国、北朝鮮、中国である。桔梗湯(キキョウ カンゾウ)や十味敗毒湯、防風通聖散、排膿散などの漢方方剤に使われる。
韓国ではトラジといい、肥大した根をキムチ、ナムル、ビビンバなどの食材にもなっているそうで、美しいだけでなく、食べても美味しいのですね〜、素晴らしい(゚◇゚;)!!!
キンミズヒキ/金水引
バラ科キンミズヒキ属、多年草
名:キンミズヒキとは、金色の小さな花のついた穂を,熨斗袋(のしぶくろ)につける金色の水引にみたてたもの。
産地:北海道から九州、樺太・朝鮮・中国・インドシナ
花:紫 赤 ピンク 白色
花期:7〜9月
ちなみに、花言葉は「感謝の気持ち」だそうです。なるほど確かに名前の由来からも納得です( ̄▽ ̄) ☆
ヤナギタムラソウ/柳田村草
別名:柳葉田村草(ヤナギバ タムラソウ)
科属:キク科ショウジョウハグマ属の多年草
学名:Vernonia noveborascensis
英名:NewYork ironweed
原産:北米、合衆国東部の湿地ややや湿った草原などに生える
花期:8〜9月
花色:紫
リンドウ/竜胆
リンドウ科リンドウ属、多年生植物
産地:本州から四国・九州の湿った野山
花期:秋
かつては水田周辺の草地やため池の堤防などにリンドウやアキノキリンソウなどの草花がたくさん自生していたが、それは農業との関係で定期的に草刈りがなされ、草丈が低い状態に保たれていたためだった。近年、そのような手入れのはいる場所が少なくなったため、リンドウをはじめこれらの植物は見る機会が少なくなってしまい、リンドウを探すことも難しくなってしまっている。
生薬のリュウタン(竜胆)の原料の1種である。
さて、今回の締めを飾ります注目の花言葉はこちらっ!!、、、”ヾ(゚▽゚*)>!<(*゚▽゚)ツ”
「悲しんでいるあなたを愛する」
群生せず、一本ずつ咲く姿からこの花言葉になったようです。
なんと、健気な、、、、、(ノω・、) ウゥ・・・(泣)
それでは、次回もお楽しみに〜〜〜♪♪♪