今日の花*ひとりしずか(一人静)

今日の花*ひとりしずか(一人静)

ひとりしずか

今日の花は「ひとりしずか(一人静)」です。

ドラえもんでおなじみ、あの静香ちゃんが寂しく一人いる様を表す語句ではありません。

が、

どうやら、しずかちゃんはしずかちゃんでも別のしずかちゃんのことの様です。詳しくは後ほど。

ひとりしずか(一人静か)

ヒトリシズカ(一人静)

学名: Chloranthus japonicus

科属:センリョウ科 チャラン属の多年草

花期:4〜5月

分布:北海道、本州、四国、九州、山地の林内、林縁に自生する

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さてさて、一度聞いたら忘れないこの名前の由来についてご紹介させていただきます。

名称の由来は、この花の可憐さを愛でて静御前になぞらえたもの。

静御前(しずかごぜん、生没年不詳)は、平安時代末期、鎌倉時代初期の女性。

源義経が愛した側室で、当時京都一といわれた美しい白拍子(遊女)でした。

この静さんの生涯がなんとも気の毒で。。。

分かりやすい(※かなり砕けた)文章で解説している面白いサイトを見つけたので、ここにご紹介させていただきます。

インタビュー形式で、静さん本人からの証言が!!!(笑)

表現には多少の偏りがありますが、次の話へ移るためにも是非一度ご覧下さい!↓

http://hagakurecafe.gozaru.jp/1soizukagozen.htm

ふたりしずか(二人静か)online casinos />

フタリシズカ(二人静か)

え!?あの静香ちゃんが二人も!?

違います。

念のため申し上げますと、こちらもあのしずかちゃんが二人いる訳ではありません。

「一人静」がいれば、なんと「二人静」もいるんですねぇ〜、面白いです。

花の部分が2本になっています。中には、3本、4本と出るのもあります。

ここで言う「二人」とは、世阿弥作の能楽「二人静」の静御前とその亡霊の舞姿にたとえたもの。

若菜摘みに出かけた女性に静御前の霊がのりうつり、神職に弔いを求めると、舞を所望され、踊り始めると静御前の亡霊も姿を現し女性と添いながら二人で舞うというあらすじです。

歴史の波に翻弄された静御前の悲しい一生がこの花には凝縮されているわけです。

ひとつは取り憑かれた人間で、もうひとつは亡霊。

全くもって花に罪は無いのですが、見る度に思い出しそうで少し寒気が。。。

ひとりしずか(一人静か)

ひとりしずか(一人静か)

こんな小さいカニでもちゃんと剣山の役割をしてくれます。

ちなみにお値段は、¥3,500(税込)。

5月は花の種類が一番多い時期!!これからペースを上げて投稿していこうと思います!

次回もお楽しみに〜〜☆☆☆